パチパチパンチ?
4月9日
先日嫁と新日本プロレスの鈴木みのる対高橋ヒロム戦を見ていた時のこと。
序盤で二人の壮絶なチョップの打ち合いがあり、二人の胸が真っ赤に!!
それを見ていた嫁がポツリと
「パチパチパンチみたいやな・・・」と
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関西人には、おなじみパチパチパンチ(笑)
「パチパチパンチ」(*_*;とは・・・あの今は亡き吉本新喜劇のスター島木譲二の十八番で
劇中で島木が上半身裸になり、自分の胸を高速チョップで連打して
「見さらせ!これが大阪名物パチパチパンチや~!」と叫ぶものです。
この試合の二人のチョップが、あの鈴木のチョップが~、ヒロムのチョップが~島木の胸のように真っ赤になっていたとはいえ、
二人のあの魂のやり取りを島木に例えるとは・・・・・
てっきりまた斜め見目線で見ているのかと思いきや。妻がいうには。
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胸が真っ赤になっていたので、連想したんでしょうね。((*^_^*)
チョップは試合のアクセント
「これはこれでええねん。何でか言うたらな、この鈴木と高橋の試合は、寝技の攻防がメッチャいい二人やねん。
その二人がこのチョップの攻防をやって、試合のアクセントにしてるんや、だから寝技の攻防が生きてくるねん。
同じことを打撃系の技が主体の人がやったら、もっさい試合やけど、この二人がやるからええねん。」
とのこと。
鈴木とヒロムだから意味がある
例えはともかく(いいこと言うなあ~)と感心しました。
確かに鈴木と高橋共にグラウンドの技術はしっかりしたものがあり、それで魅せることの出来る二人だと思います。
その二人が壮絶なチョップの打ち合いをしたことに意味があると思います。
詳しくは知りませんが、この鈴木と高橋の間には何か因縁があり、高橋が若手の時に嫌な思いを
させられたとか。
その思いを踏まえてのこの二人のチョップ合戦なので、なおさら二人の意地が入って見るものに
伝わったのだと思います。
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鈴木とヒロムのチョップの打ち合いだから意味があるんですね。
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「妻はプロレスファン?」
それにしても、家事の合間にちらちら見ているだけなのに、こんな的確な解説をするとは。
ひょっとして妻はプロレスファン?(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)
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