ドラゴンリングインとは
藤波ファンの皆様ごめんなさい。また妻が・・・・・・・
藤波辰爾のドラゴン殺法の一つとして、プロレスファンにおなじみのドラゴンリングイン。
改めて説明させていただきますと、主にタッグマッチで藤波がタッチを受けてコーナーから登場するときに、わざわざコーナーポストの最上段に登って、そのまま何もせずただ飛び降りるだけというものです。
飛び降りた時に無防備なので、相手の攻撃を受けることがほとんどで残念なことにファンの失笑を受ける結果となっています。
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プロレスファンなら誰もが知っているドラゴンリングイン(笑)
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「プールにチャポン。」
妻がこのドラゴンリングインを初めて見た時に、やはり大笑いして言った言葉が
「これはプールにチャポンやな。」というものでした?????????????
どういう意味か妻に尋ねますと・・・・・
「あのな、遊園地とかのプールに高い飛び込み台があるとこがあるやろ。」
私が「それで?」と言いますと
「私なぁ、子供の頃高飛び込み台から飛ぼうとしてん。でもなぁ~怖いから頭から飛べなくて、そのまま足から
プールにチャポンとしか入ること出来なかってん。」
藤波はそれと一緒とのこと。(*_*;
「多分藤波もコーナーポストからドロップキックとかやりたいんやろうけど、怖いから出来なくて降りるだけやねん。
だからこれはプールからチャポンや。」
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プールにチャポンとは、ただ降りるだけということですね(笑)
あの天下の藤波辰爾のドラゴンリングインを「プールからチャポンとは。」(◎_◎;)
このドラゴンリングインは確かに長くに渡って、プロレスファンの笑いを誘ってきました。
ひょっとしたら、妻の言うように最初は藤波もコーナーポストから何かをしようとして
それが出来なくてそのまま降りたのかもしれません。それがそのまま習慣化したのとも思えます。
いや、いや、いやちょっと待ってください。そんなはずはありません。
ドラゴンスープレックスやドラコンロケットなどの華麗なドラゴン殺法でファンを魅了した藤波に限って、
そんなことはないと思います。
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ドラゴンリングインには、何か理由があるはずです。
ドラゴンリングインを続ける理由
では、何故藤波はファンに笑われながらもドラコンリングインを続けているのでしょう。
私が思うにこのドラゴンリングインは、まだ未完成な技なんだと思います。
おそらく藤波の考えとしてはドラゴンリングインでリングに着地した後に次の技を放つ連続攻撃のプランがあるはずです。
それがタイミングが難しいのかあるいは技の難度が高くて、まだ出来ていないのだと思います。
そうじゃないと藤波がドラゴンリングインをやり続ける意味が分からないです。
ドラゴンリングインは未完成
いつの日か本当のドラゴンリングインをファンに見せるために今後も藤波はドラゴンリングインを続けてくれるでしょう。
そして本物のドラゴンリングインを私たちが見た時「これが藤波のやりたかったことか!」と見たものを驚愕させるはず。
藤波ファンの皆様と共に私もその日を待ち望んでおります。
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ドラゴンリングインの完成形を待ちましょう(*^^*)
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